日本のAV業界の最大手カンパニーといえば、泣く子も黙るソフト・オン・デマンド（以下SOD）。これまでも、世のメンズたちを “奮い立たす” べく、さまざまな話題を提供してきたが、先日、これまでにないほどの大爆弾を投下して話題沸騰となっている。

「その名も『スーパースタープロジェクト』といって、コロナ禍もあり戦後最大の不景気ともいわれる状況下で、女優にビッグネームの芸能人を起用。そのギャラが1億円というとんでもないAVを製作すると発表。
しかし、SODのサイトを見ると具体的なことは明記されていなく、現在はAVフリークを中心にネット界隈で女優の予想合戦が過熱している」（スポーツ紙アダルト面記者）

たしかにSODのサイトには出演料『〜1億円以上』、総製作費『〜2億円以上』とは書いてあるが、それが1人の女優に対してなのか、1本単位なのか、などは説明されないまま。

「あえて明確にしないのは、SOD側も話題作りを狙っている部分もある。しかしもう世間の論調は『AV１本のギャラが１億円』となっている。過去の芸能人AVでも実際に1本でここまでのギャラを貰った者はまずいない。
この額面なら、今までの“芸能人崩れ”ではなく、正真正銘の誰もが知る売れっ子芸能人じゃないと絶対に見合わない」（同前）

現在、アングラニュースサイトや大手ネット掲示板のAVスレッドなどでは、2人の有名タレントが “ほぼ特定” と言わんばかりに実名で出ている。

「1人は反社スキャンダルでテレビから完全に干されたギャルタレントゆきぽよ（24）。つい3ヶ月ほど前までは連日バラエティに出まくっていた、まさに超売れっ子芸能人。そしてもう1人は昨年の『生放送ラジオ降板テロ』で大騒動を起こし、事務所もクビになり “半引退” 状態のグラドル女優の小倉優香（22）。
格闘家の彼氏とも破局したらしく、何といっても『リアル峰不二子』といわれるカラダの持ち主。こちらを本命視する意見がかなり多いようです」（AVプロダクション関係者）

どちらもたしかに興味はそそられるが…

芸能界有数のビッグネームかといえば疑問も残り “1本1億円” の価値に見合うかは微妙なところ。
そこで上がったのが、あの元国民的アイドルグループメンバーの名前だ。
「なんと数年前に芸能界から一線を退いたKです。 事務所からの引退発表ではメンタル面の部分が大きいという話だった。
芸能界を離れてからは心身ともに回復しているようで、知る人ぞ知る業界の凄腕ブッカーが何度も接触してついに口説き落としたというウワサがある……」（同前）

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